【ハイローオーストラリア取引】経済指標で6つのリスクで勝率を引き寄せる！

どうも、幸成です。

今回は『【ハイローオーストラリア取引】経済指標で6つのリスクで勝率を引き寄せる！』
について解説をしていきたいと思います。

この記事では、バイナリーをこれから始める方、
特に初心者は、事前に知っておくべきリスクや対処法について、お伝えしたいと思います。

●リスクに遭遇した時に立て直せる。
●予想外の損を回避できる
●煮詰まった方も原因と対策を知ることができる

など、役に立つ内容となっていますので、是非最後までお読みいただき、今後の投資に役立てていただけたら、幸いです。

【画像付き】ハイローオーストラリアの出金についての解説をまとめてみた！！どうも、幸成です。今回は『ハイローオーストラリアの出金について』を解説したいと思います。最新ハイローオー...

バイナリーオプションの6つのリスクとは！？

バイナリーオプション取引する上での初心者は６つのリスクを知っておかなければなりません。

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ポイント1．経済指標の発表後の大きな為替変動
ポイント2．勝率が上げれられない
ポイント3．知らないうちに手数料で損する
ポイント4．取引口座から出金ができない
ポイント5．突然口座凍結されて、利用できなくなる
ポイント6．バイナリーオプション業者が突然閉鎖する

これだけのリスクがあると、怖いなーと思われるかもしれませんが、
これらを回避する対策さえしっかりしておけば大丈夫です。

では、順番に見ていきましょう！！

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ポイント1．経済指標の発表後の大きな為替変動とは！？

為替は、需要と供給のバランスで変動しているのは、ご存じの通りだと思います。

経済指標は、今後の経済状況を見極め注目材料であると同時に
為替相場を大きく動かす要因でもあります。

世界中の投資家や企業は、その国の経済成長や金融政策・巨大グローバル企業の成長率を図る
経済指標を参考にし、将来性がある国へ投資します。

ただ、経済指標はあらかじめ決まっているので、
経済指標の発表の時間は毎日チェックしましょう！！

これらの、経済状況を読んで分析することを『ファンダメンタルズ分析』と言います。

毎日チェックする経済指標は、月ベースでチェックする項目です。
重要度は☆5までとなっていますので、☆４までは必ずチェックする項目ですね。
また、発表日についても記載してあるので、参考にしくださいね！！

・金融政策☆5　６週間毎/年8回
・雇用統計☆5　第１金曜日
・消費者物価指数（CPI)☆4　中旬
・生産者物価指数（PPI）☆3　中旬
・中古住宅販売件数☆4　下旬
・住宅着工件数/建設許可件数☆3　中旬
・新築住宅販売件数☆3　下旬
・ISM製造業景況指数☆4　第１営業日
・ISM非製造業景況指数☆4　第３営業日
・フィラデルフィア連銀製造業景況指数☆3　第３木曜日
・鉱工業生産☆3　中旬
・耐久財受注☆4　下旬
・小売売上高☆4　中旬
・個人所得・個人支出☆2　GDP発表日翌日
・GDP(国内総生産)☆4　下旬
・消費者信頼感指数☆3　最終火曜日
・ミシガン大消費者信頼感指数☆3　（速報値）第２もしくは第３金曜日、（確報値）最終金曜日
・貿易収支☆3　10日頃
・対米証券投資☆3　中旬
・ADP雇用統計☆4　雇用統計の２日前
・景気先行指数☆3　20日頃
・シカゴ購買部協会景気指数☆2　最終営業日
・NY連銀製造業景況指数☆3　15日
・新規失業保険申請件数☆2　毎週木曜日
・輸入物価指数☆2　10日頃

金融政策については、
FRB(米連邦準備制度理事会)によるFOMC(連邦公開市場委員会)によって決定される
FF金利（フィラデルフィアレート）の誘導目標値の動き
には最も注目が集まります。

また、各国要人発言などで、為替が大きく変動することがあります。
慣れてきたら、事前にわかるトレードチャンスになるのは、専業（プロ）だけです。

初心者は勇気をもってその日は、エントリーを見送ることをオススメします。

大きな変動があることがわかっているので、負けてしまう可能性があるからです。

負ける日を少しでも少なくすることができれば、勝率が上がります。

投資や勝率を上げるのも必要ですが、最も大切なのは
『負けを減らす』はことです。

ポイント2．勝率が上げれられない！？

初心者は、勝率を上げようとしても勝ったり負けたりして、
勝率がなかなか上がらないという方が多くいます。

勝率が上がらないとモチベーションも上がりませんよね。

まず、それを打開する方法はこの２つです。

１．テクニカル分析を行う
２．感情的なトレードはしない

まず、この２つを身のつけましょう

テクニカル分析を行う

『テクニカル分析』とは、為替変動を表したチャートを分析して、相場を予測する方法です。

テクニカル分析の基本はまず、ローソク足です。

ある期間のマーケットの動きがパッと見てわかります。

５分足、１時間足、日足、週足など、期間によっていろいろな種類があります。

また、トレンドを知るためには、支持線（サポートライン）と抵抗線（レジスタンスライン）を知ることが必要です。

サポートラインとは支持線の意味で相場が下落するときに抵抗となる値のことです。

また、レジスタンスラインとは、抵抗線の意味で相場が上昇するときに抵抗となる値のことを言います。

上昇途中で頻出する持ち合いパターン（ペナント、フラッグ、三角保ち合い）を使ったり、

天井と底で出がちなパターン（Wトップ、Wボトム、ヘッドショルダー）などいろいろあります。

また、戻りの価格の目安（フィボナッチ）や

大まかなトレンドがわかる（移動平均線）　や転換サイン（ゴールデンクロスやデットクロス）

買われすぎ売られすぎを％で表す『RSI』や

移動平均線を使う『MACD』（マックディー）、

逆張り的に使える『ストキャスティクス』などもあります。

他には、
・DMI（一定期間の相場方向を示す）
・サイコロジカルライン（市場の心理的タイミングを示す）
・ダイバージェンス（価格の動きとテクニカル指標が逆行する）
・ボリンジャーバンド（移動平均に統計学をプラス）
・平均足（コマ足、４本値から作る）
・ポイント＆フィギア（時間を度外視、価格だけで測る）
・一目均衡表（時間の概念を重視する）
・パラボリック（放物線」

いろいろ取引に応用できるので、

ファンダメンタルズ分析と自分に合った手法と合わせて使うとかなり勝率は上がるのではないでしょうか。