どうも、幸成です。
今回は、『ハイローオーストラリアの五十日で稼ぐ手法』
を公開致します。
まず、五十日(ゴトービ)とは何かを説明したいと思います。
ハイローオーストラリア取引のゴトー日(五十日)とは!?
為替相場の手法として『ゴトー日(五十日)の仲値で取引』と言う方法があります。
日本の企業では「月末締め、翌10日払い」とか、5や10がつく日に資金の決済を行いますよね。
日本特有の決済日のことです。
ただ、正確には「5」と「0」が付く日を意味します。
つまり、5日、10日、15日、20日、25日、月末の6日間を指します。
当然、海外に対しての決済もこのゴトー日に行います。
なので、相場の予想がしやすく普段より高い確率で勝つ事ができるんです!!
その前に、仲値とは何かを見ていきましょう!
ハイローオーストラリア取引でゴトー日に狙う具体的な手法とは!?
USD/JPYチャートは、ゴトー日の朝の1分足です。
基本的な考え方
9時台前半から後半にかけてドル高(上昇トレンド)に動き、
その後、9時55分に一気にドル安方向に動く(下降トレンド)傾向にあります。
狙う手法は2種類!
1.上昇トレンドであれば9時台前半からHighでエントリー
特に僕の体感的な統計では、9時53分がドル高MAXが多い感じです。
基本的にはそこを狙います。
2.9時55分に下降すると予測して、9時54分30秒ごろからLowでエントリー
あくまで傾向があるということであり、
絶対ではありませんので以下の注意点を参考にしてください!!
ハイローオーストラリア取引のゴトー日にやめた方がいい日がある!?
ゴトー日(五十日)には、いままでお話しした傾向が出にくい日が存在します。
その日は、取引をしないという選択をすることをオススメします!
ゴトー日が土日になる場合
5日、10日、15日、20日、25日、月末の6日間が土日にあたる場合は、取引を中止しましょう。
ゴトー日の前の金曜日や次の月曜日に分散してドルが買われてしまうため、動きが弱くなる傾向にあります。
9時台でも下降トレンドが続く場合
9時台になっても下降トレンド(ドル安)が続いている場合は、
銀行のドル買いが行われたとしても、少し影響が出る程度(持ち直す)ですぐ下降する場合があります。
逆に9時台に上昇トレンドにある場合は取引してもよいということです。
ハイローオーストラリア取引をやる前に覚えておく仲値とは!?
結論から先に言うと
金融機関が顧客との外貨でのやり取りを行う時に決める「為替のレート」基準値のことです。
繰り返しになりますが、
企業は取引や入金の締め日、給料日などをゴトー日に設定している事がほとんどです。
日本の外資系企業や輸出関連企業などは、外貨を日本円に両替します。
その際に、銀行は窓口業務の為、リアルタイムで変動する為替のレートに対応できませんよね。
その為、毎日9時55分のレートを基準にその日のレートを決定します。
それで、9時55分まで円安になる傾向にあり、相場を予想しやすく取引しやすいと言う事です。
詳しく話すと、銀行側は1日中、その日の朝に決定した仲値で取引をすることになります。
なので、利益を最大化するには、
銀行側はレートが決まる前により安い価格でドルを仕込んでおきたい
と考えますよね。
ということは、9時55分よりも前に大量にドルを買い、それで円安になりやすいというわけです。
最後に
最後まで、記事を読んで頂きありがとうございました。
ハイローオーストラリアでの手法は理解できましたでしょうか?
ここがわかりやすかったなどご意見を頂ければ本当に嬉しいです。
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